JANUS(ヤヌス) ~エンターテインメントにおけるメカ・キャラクター・世界観の表現~

朴 昭軟
2016
学科
まんが表現学科
受賞区分
学長賞
備考

昔から変身ロボットや珍しいデザインの機械などを見るのが好きでしたが、描くための知識はほとんどなく描きたいのが浮かんでもうまく表現できませんでした。今後、自分の作品を描きながらメカニックを表現するためには必要な過程だと思い、今回の研究テーマとして決めました。テーマとなるエンターテインメントに重さがあるため、機械の繊細な表現よりは格好良さをどう表現するかを悩みました。そこから映画・アニメ・まんが・ゲームにおけるメカニックの演出やデザインを勉強して仕組みを掴み、また自分なりの再解釈と観察を重ねて作品制作に入りました。フルカラーでのまんがの製作は初めてでしたがデザインや演出として表現したい光や色を使ってみたいい機会になりました。また、この作品は自分の表現力を高めるためだけでも私には十分意味がある研究でしたが、自分を成長させることもできました。今までずっと自分の問題点であった絵は描いているが自分の作品を描かない、完成しない問題に対し先生と一緒に様々な方法を試しました。その過程で一つ二つ作品が増え最終的に完成に繋がり大事な経験になりました。今回は設定とまんがが混ぜている形式ですが研究したことを元に次は短編のまんがとしても描いて見たいと思います。「完成した」というこの感覚を忘れずに、これからも作品制作を頑張って行きます。

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本コンテンツは、神戸芸術工科大学卒展〔学部・大学院〕選抜集において、ホームページへの掲載を使用許可された作品を基に制作しております。 卒業生の方で改めて掲載に差し障りがある場合には、本学広報入試課までお問い合わせくださいますようよろしくお願いいたします。