幽霊くんと青春します!/純情ロリポップ ~ギャップによって生じる笑いについて~

松本 法子
2016
学科
まんが表現学科
受賞区分
学科賞
備考

今まで描いてきた自分の作品が笑いをメインに置いた作品だったので、もっと笑いについて掘り下げたいと考えました。そして、ギャップによって笑えるものに焦点を絞り考察したところ、笑えるギャップとは状況とキャラクターの二種類のギャップに別けられました。状況のギャップとは場所やその時の状況から見て、ふさわしくない言動などを指し主人公と読者の感覚のズレなどで笑える物語のことです。キャラクターのギャップとは、二人性格の相反するキャラクター同士の会話も漫才のような掛け合いにより笑える物語のことです。当初は状況のギャップだけを使って作品を作る予定でしたが、そのまんがを描いて雑誌読者に意見を頂いた結果、まんがで一番読者が興味があるのはキャラクターの動きや考えであることに気づき、キャラクターのギャップを使った作品も制作しました。今後も読者に笑ってもらえるような作品を制作していきたいのでこの研究を続けていこうと思います。

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本コンテンツは、神戸芸術工科大学卒展〔学部・大学院〕選抜集において、ホームページへの掲載を使用許可された作品を基に制作しております。 卒業生の方で改めて掲載に差し障りがある場合には、本学広報入試課までお問い合わせくださいますようよろしくお願いいたします。